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移動平均線と値動きの反発がなぜ起きるのか?

移動平均線とは「線」という名前がついているものの、結局は「点」の集まりです。現在~過去の値動きの中の平均値の「点」を線でつなげたものですよね。移動平均線なんてちょっと小難しい名前になってはいるけれど、<b>平均値の推移を表しているだけです。

平均値というのは、現在の相場における文字通り平均の値です。期間20移動平均線の設定で考えると、<b>過去20期間分の平均値という意味になるわけですよね。

この平均値が持つ意味としては高くもなければ安くもない値その時の相場において最も安定した価格と考えることが出来ます。実際の値動きが<b>平均値よりも少しでも上に来ていれば「相場は高くなっている」と考えるのが自然だし、下に来ているのであれば「相場は安くなっている」と考えるのがふつうです。

相場では<b>「高くなれば高くなる」「安くなれば安くなる」ものですから、移動平均線よりも値動きが上にある場合には、今後も値動きがあがり続ける可能性が高いと考えるのがセオリーになるわけですが、では<b>どんなタイミングでエントリーしていくべきか?

常識的に考えると<b>最も有利なところでエントリーしたいと考えるものですし、最も有利なところというのが移動平均線となります。

移動平均線よりも下に値動きが来てしまうと、今度は安くなる傾向が強くなります。しかし移動平均線では高い安いの区別がなく、買い圧力・売り圧力(上げる傾向・下げる傾向)が拮抗している状態です。ということは、<b>移動平均線まで下げたところで買い始めるのが、もっとも有利に買いでエントリーできるという風に考えられます。


相場では「あがっていればあがり続ける、下がっていれば下がり続ける」のが常識で、その常識に沿って考えると<b>「あがっている相場で最も下げたところで買う」のが、より有利にトレードできることを意味します。同様に<b>「下がっている相場で最も上げたところで売る」のが有利ですよね。

じゃぁ、上げ相場で最も下げたところ、下げ相場で最もあげたところはどこなのかというと、売り買いの圧力が均衡している<b>移動平均線上という風に考えることが出来ます。

ちなみに、移動平均線をわずかに抜けることもよくあるし、移動平均線にわずかに届かずに反転していく場面もよくみられるように、必ずしも移動平均線にぴったりとタッチして値動きが反応するものではありません。移動平均線の設定が人によって微妙に違っていることが主な原因だと考えればよいんじゃないでしょうか。

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さかたま

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2007年7月にFXをスタート。

当初は、スワップ金利を目的にはじめたものの、あるきっかけを元にデイトレ・スキャルピングトレードに転向。

最初の投下資金の90%を消失したものの、見事にカムバックしました。

たった半年間といえども、毎日12時間以上相場と向き合い、さまざまなFX関連商材に手を出し(中には数十万円のものも!)、とうとう自分の手法にたどり着くことが出来ました。

マーケットが注目するポイントを、分析できるようになりました。