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値動きがトレンドラインに反発する理由

トレンドラインに対して値動きが反応する理由を考えていきます。

トレンドラインに対して値動きが反応するのは

「相場は過去の延長で成り立つ」という原理原則


があるからです。

この原理原則を拡大解釈すると

「あがり続ける相場はあがり続けるし、下がりる続ける相場は下がり続ける」


となります。


ここからさらに解釈を広げると

「上下の値幅・押し目・戻しを作る水準にも一定の規則性がある」



と考えることもでき、相場では実際にトレンドラインというのが有効に機能しています。

過去のチャートを見ていけば、相場に斜めの線を一本引いてみると、その線に沿って相場が一方向へグングン進んでいる場面はよくあります。逆にトレンドラインを抜けてきたら、トレンド転換が起きて逆方向に値動きがグングン進むことも良くあります。

トレンドに乗っかるためにも、トレンド転換からの流れをつかまえるためにもトレンドラインが重要な目安になるわけですが、トレンドラインがなぜ有効に機能するのかというと、答えが先ほど話した通りです。
相場の原理原則に照らし合わせて考えると、ライン上でトレードするのが最も有利になるからです。


上昇している相場では、この先も上昇することを見越してロングエントリーを考えるべきですが、ではもっとも有利な位置でトレードするにはどこが目安になるのか?知識のあるトレーダーならばライン付近を狙います。ラインを突破されるとトレンド転換を起こす可能性があるものの、ラインを抜けるまでは、現在のトレンドが継続する可能性を秘めています。トレンド継続の可能性が残されている範囲で最も安く買いに行けるのがライン上になる、というわけです。


実際の相場では、ラインをちょっと飛び出すくらいがちょうど良いのですが、ラインを引く位置が人によって微妙にずれることが飛び出す理由の一つです。そもそも、僕らが見ているチャートはFX会社の提示している相場であって、実際の為替相場(インターバンク)を正確に表しているものじゃありません。FX会社が利益を出しやすいように若干の手を加えてレートが提示されているので、使っているFX会社がが変われば、チャートにも微妙に違いが産まれます。

なのでトレンドラインへの反応を見るときにも、厳密な判断を求めすぎないように気を付けましょうね。

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さかたま

Author:さかたま
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すぐに返信できないかもしれませんが、がんばって返信します^^


2007年7月にFXをスタート。

当初は、スワップ金利を目的にはじめたものの、あるきっかけを元にデイトレ・スキャルピングトレードに転向。

最初の投下資金の90%を消失したものの、見事にカムバックしました。

たった半年間といえども、毎日12時間以上相場と向き合い、さまざまなFX関連商材に手を出し(中には数十万円のものも!)、とうとう自分の手法にたどり着くことが出来ました。

マーケットが注目するポイントを、分析できるようになりました。

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