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フィボナッチリトレースメントの応用には利用価値はあるの?

フラッシュゾーンFXのレビュー記事に面白いコメント(非公開)があったので紹介します。

要約すると、

・移動平均やその他の「過去平均」に依存してるツールであれば基本的な使い方から外れたら優位性はなくなる

・フィボナッチに関して言えばその可能性は未知数で 「基本的な使い方」自体が考えが堅い上に古い




と言ったもの。

フラッシュゾーンFXでのフィボナッチの特殊な(?)使い方をしている点について、僕が難色を示した点についてツッコミを入れられたわけです。笑

ツッコミを入れらた記事と言うのがこれ

フラッシュゾーンFXの検証レビュー


この点について僕なりの考え方というか相場観みたいなものを話しておきたいと思います。


■基本なくして応用はない


僕は何をするにしても「基本」を重視するほうです。

基本あってこその応用があると思っているし、逆に基本なき応用には何の価値もないと思っています。

フィボナッチの使い方を応用させるのは、正直なところ、僕にとってはどうでも良いことなんですが、気になるのは基本をどれだけ守っているか?です。
フィボナッチリトレースメントではすでに61.8%を応用させて、38.2%なんかも使われているし、さらに応用させて76.4%、23.6%なんかも使われるようになっています。

ちなみに、フィボナッチとはちょっと違い、ある値幅を四等分して隠れた抵抗線を見つける方法もあります。
つまりフィボナッチリトレースメントに沿って考えると、0%、25%、50%、75%、100%で値幅を区切るわけです。

相場では「半値」と言うものが重視されると言われています。相場心理が関わっているからです。
なので半値の半値(25%と75%)にもそれなりの意味があるんだろうなと考え方を発展させることもできます。

ここで、25%と23.6%、75%と76.4%がニアリーイコールなので、これらの数字にはそれなりの信ぴょう性があると思っています。

フィボナッチの応用のさせ方として、こういう範囲ならば全然OKだと思うんですよね。

けれども、ここでいきなり、出所不詳で訳の分からない数字を持ちだして来たら、きょとんとしてしまうわけです。
きちんと基本から帰納的に応用させている場合には、利用価値があると思いますが、そうじゃなければ、使う人によって結果が大きく変わってしまう「使いづらい」ツールになってしまうだろうなと考えています。


■基本を無視して裏ワザに走る人が多い

自分で言っていて耳が痛いんですが(笑)、勝てない時ほど裏ワザとか即効性のあるやり方にすごく興味を惹かれるんですよね。

自分が知らないだけで、ものすごく強力なツールがあるんじゃないか?みたいな幻想を抱きがちです。
だからこそ、次から次へと販売されるFX商材に心を奪われていくわけですが、
相場の原理原則だけは変わりません。

相場の原理原則とはダウ理論。そしてダウ理論が成り立つ前提の相場心理です。相場心理こそ不変の原理原則なわけです。
テクニカル分析とは、相場心理を把握するためのツールにすぎないわけです。それ以上のものを求めちゃいけません。

テクニカル分析を通じて、ひたすら相場心理について考えていくことがトレードで勝てるようになるための唯一の手段。
遠回りに見て実はゴールに向かって真っすぐ進んでいけるルートじゃないかと思っています。

裏ワザに目をくらませるんじゃなくて、僕はとにかく基本を忠実に守って相場に向き合うべきだと思うんですよね。
移動平均線の期間を19とか20に代えたり、SMAからEMAに変えてもそんなに変わりはありません。
どっちかっていうと、自分はこれを使うんだ!って言うのを決めて、決めた通りにひたすら検証をしていくほうがよっぽど重要。

すべてが相対的な相場と言う世界です。自分の立ち位置を決めるには、自分自身の相場観を固定させるしかありません。

相場観が固まらないうちは、小舟に乗って、違う小舟にのっかっている的を狙うようなもの。狙いが外れてい当然です。
そこで、自分の小舟を錨で固定させれば、少なくとも的を狙いやすくなりますよね。その感覚を身に着けることが最優先になります。


■優位性とはなんぞや?

僕の書き方も悪かったんですが、そもそもテクニカル分析には優位性もくそもないです。

レビューの一部抜粋:

基本からあまりに外れたやり方をすると、逆にフィボナッチリトレースメントというテクニカル分析が持つ優位性が損なわれますからね^^;



優位性があると考えられるポイントテクニカル分析を通じてあぶりだしていくわけですが、基本のない応用であれば優位性を見つけるのは難しいだろうな、と言いたかったわけです。


トレードでは結局、どんなテクニカル分析を使ったって構わないわけです。
ぶっちゃけテクニカル分析を一切使わずに生の相場だけでトレードしている人もいるくらいです。
大事なことは、どうやって優位性のあるポイントを見つけるか?それだけです。

後は、優位性のあるポイントまで値動きが到達したところで、自分のトレード手法に合致する動きをしたらエントリーするだけ。
トレードは難しく考えればどんどん複雑になっていってしまうものの、やっていることはこれだけです。


で、この優位性ってやつなんですが、一言で言い表すのが難しいものの、
相場の値動きが一方向に傾きやすいポイント
と言ったところです。

勝てるトレーダーになると、
優位性のあるポイントで、こんな値動きをしたらこういう風にトレードしよう
って考えてトレードするようになります。いわゆるトレードプランってやつです。

優位性があるかどうかを100%確実に見抜けるわけじゃないんですが、少なくとも優位性があることを自分なりの判断基準で確認しておいたうえでトレードするようにすると、下手な負け方をしなくなります。





世の中にはペンタゴンチャートみたいに、それこそ不可思議な分析方法もあります。
フィボナッチリトレースメントの応用技も、それと似たような感覚かもしれません。

なので結論としてはやっぱり、

優位性を見つけられれば何でも良い。
ただし、基本を無視したやり方だと優位性を見つけるのが逆に難しくなるかも?



です。

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プロフィール

さかたま

Author:さかたま
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すぐに返信できないかもしれませんが、がんばって返信します^^


2007年7月にFXをスタート。

当初は、スワップ金利を目的にはじめたものの、あるきっかけを元にデイトレ・スキャルピングトレードに転向。

最初の投下資金の90%を消失したものの、見事にカムバックしました。

たった半年間といえども、毎日12時間以上相場と向き合い、さまざまなFX関連商材に手を出し(中には数十万円のものも!)、とうとう自分の手法にたどり着くことが出来ました。

マーケットが注目するポイントを、分析できるようになりました。

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