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ニュートンFXの検証レビュー

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ニュートンFXの概要

「思いのエネルギー」を相場の基本中の基本と呼ばれる「四本値」を 独自に解析し、誰が見てもわかるようにしたシステム

チャート上にサインを確認したらエントリーから決済まで指値で設定しておくだけ。



システムトレードのはずなのに、モニターの感想を見てみると、

・トレンドを改めて見直すいい機会になった
・毎日見ていると、夜の値動きは活発だとか、エントリーするタイミングがわかってくる
・今まで曖昧になっていた部分がわかるようになり、無駄な損失がほとんどなくなりました
・今まで勝ち負けだけにとらわれて、 毎回のトレードに一喜一憂し、FXの本質をまったく理解していなかったと思います。



って、まるで裁量トレードのノウハウの感想っぽい

セールスレターは全般的に、煽る要素は少ないものの、かといってロジックの有効性を具体的に説明するわけでもないどこか抽象的な感じがして、つかみどころがない、といった印象です。


ニュートンFXのセールスレターの良いポイント

大衆心理エネルギーを完全視覚化
相場の本質である“人の感情”を、相場に参加する人々の思惑=相場のエネルギーを数値化し視覚化



相場心理の事だと思いますが、それをインジケーターを使って読み取れるというわけですね!
これが本当ならば、ものすごくトレードしやすくなります。

大半が「勝てていない」原因のほとんどは、相場の本質である「原理・原則」を理解しないままいきなり実践に入っていくことにあります。



特にダウ理論をどれだけトレードに落とし込めているか?って言うのが大切かなと思います。まったく難しい理論ではないけれど、一般論過ぎて、実際の相場には当てはめにくい部分があります。
実践を繰り返していけばダウ理論もきちんと相場に当てはめていくことができるんですが、、、、これが簡単じゃない。ここを乗り越えてこそ、勝てるめどが見えてきます。

勝つために本当に必要なものは、普遍的な原理・原則であり、相場から見る「人の感情」です。



トレンドが生まれるのも結局「人の感情」があればこそ、ですからね。長期のトレンド(人の感情)と短期のトレンド(人の感情)をうまく連動させてこそ、勝てるトレードができるようになります。


相場というものは生き物であり、常にどういった動きをしてくるかは誰にもわかりません。



だからこそ、100%勝ち続けられる手法ってないんですよね。

ロジックの詳細を計算式に至るまですべてを完全に公開



理解できるかどうかは置いといて、計算方法まで公開してくれるのは安心感がありますね。

ニュートンFXのセールスレターの良くないポイント

FXは簡単に言ってしまうと、「上がるか」「下がるか」「動かないか」の3つのパターンしか存在しない単純なもの



一見、正しいように見えるけれど、ちょっと単純化し過ぎじゃないかな?
トレードで勝つには、上がるにしてもどれだけ上がりそうか?っていうところまである程度の見込みを立てられないといけない。
それに、上がるとわかっていてもリスク対リワードが良くない場合には飛び込むべきじゃないし。上がる・下がる・動かないがわかっても、それだけじゃトレードは勝てないです。



ニュートンFXの仕様・トレードルール

通貨ペア:ドル円とユーロドル推奨 ほかの通貨ペアでもOK
時間足:15分足推奨 ほかの時間足でも

■サポート
90日間のメールサポート
返金保障なし

裁量トレードではないのでサポートの重要度はそれほど高くないとはいえ、、、期間が限られているのはちょっと嫌ですね。返金保証もないし。




■インジケーター
ニュートンアップダウンパワー
赤いライン(上昇)と青いライン(下落)の上下関係でトレンド方向を教えてくれます
すごくADXっていうテクニカル分析っぽい。「相場の基本中の基本と呼ばれる「四本値」を 独自に解析」って言ってますからADXに手を加えてできたのがニュートンアップダウンパワーってことでしょう。

ニュートンサイン
エントリーのポイント(相場のパワーの均衡が崩れる瞬間)を矢印で知らせてくれる

ゾーンオーダー
大衆心理のエネルギーが、ある一定の範囲(ゾーン)の中でたまっていることを確認し、その後どっちの方向に傾いていくのかを教えてくれます

ニュートンチャンス
相場が大きく動く可能性が非常に高いタイミング(相場にはエネルギーが凝縮し、たまっていく瞬間)を教えてくれる。

自動計算処理システム
現在の高値と安値を入れるだけで、エントリー・利確・損切レートを計算してくれます。





■トレードルール

ファーストステージ
トレンドフォロー

ニュートンサインで矢印が出たらニュートンアップダウンパワーで方向を確認してエントリー予約

矢印の出たローソク足の安値・高値に注目してショートならば、次のように指値を設定していきます。
・エントリー:安値から3pipsだけ下のレート
・損切:高値から2pipsだけ上のレート
・利確:高値・安値の値幅

販売ページの中にすでに数字がでちゃってるので、具体的な数値も公開します。
相場の勢いが強くてニュートンサインが現れない場合の応用編も用意されています。ニュートンサインの代わりに移動平均線からの反発をエントリー判断に使います。

高値 = 終値の場合、次の足でさらに伸びると設定が間に合いません

セカンドステージ
レンジ相場からのブレイクアウト

インジケーターの示す数値と過去30本分のローソク足の値動きで抜けた時に値が伸びる可能性の高いレンジなのかどうかを判断。

損切はレンジの反対側。
利確に関しては、値動きに合わせてトレイリングストップを仕掛けていきます。つまり値が伸びていくのに合わせてドンドン、損切の位置を切り上げていきます。

サードステージ
逆張りトレード

UPDPBarで相場が行き過ぎていることを確認できたら、指値エントリーをします。

売られすぎている場合には直近のローソク足(陰線)の高値+数pipsになります。
損切りは、同じローソク足の安値+数pips先。
利確は基本的に、UPDPBarが買われ過ぎになるまでひっぱることとなっています。




ファーストステージのエントリールールに関しては、値動きが勢いづいてしまうと、指定のレートで指値が入らくなる可能性があるので、自動計算機能がついているのはありがたいです。とりあえず、エントリーの指値だけを入れるようにして、損切・利確は後から設定すれば、エントリーチャンスを逃す心配は減りますね。

ただ、指値でトレードするだけなので会社帰りや家事の合間でもトレードできる!と言ってますが、実際にはオリジナルのツールをMT4で確認しなきゃいけません。仮にサインがメールで飛んできたとしても、外出先でトレードするのはちょっと難しいものがあります。

完全自動と言いつつも、ある程度の裁量判断(と言ってもルールは明確)があるので、矢印が出たからといってすぐに飛びついてよいわけでもないです。そもそも、本当に100%機械的にトレードすれば良いのであれば、自動売買化ける(EA化)したほうが良いわけで^^;

相場の原理・原則に基づいたシステムだから時代に左右されないってことを強調しているけれど、インディケーターにしちゃっている時点で、すでに時代に左右されることになります。インディケーターを作るにはいずれにしても、過去の値動きをもとに計算しているはずですからね。矛盾を感じずにはいられません。


ニュートンFXの総評

セールスレターの内容を真に受けてシステムの仕様を見ていくと、あちこちに矛盾を感じてしまうんですが、、、、重要なのは結果です。セールスレターの良し悪しがシステムの成績の良さに比例するわけじゃありませんからね。

得体のしれないインディケーターをゼロから独自に開発しているわけじゃなくて、割とメジャーなADXというインジケーターをベースにしている分、利用価値はあります。サインの出方を見てみても、場合によっては頻発する状況もありますが、いずれにしてもブレイクアウトのタイミングを狙っていく手法になります。

ブレイクアウトを狙うとなるとどうしても、リスク対リワードが悪くなりがち。そのデメリットは勝率でカバーしなきゃいけないので、始めのうちはインディケーターの数値が微妙な時にはエントリーしないようにした方がよさそうです。

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プロフィール

さかたま

Author:さかたま
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すぐに返信できないかもしれませんが、がんばって返信します^^


2007年7月にFXをスタート。

当初は、スワップ金利を目的にはじめたものの、あるきっかけを元にデイトレ・スキャルピングトレードに転向。

最初の投下資金の90%を消失したものの、見事にカムバックしました。

たった半年間といえども、毎日12時間以上相場と向き合い、さまざまなFX関連商材に手を出し(中には数十万円のものも!)、とうとう自分の手法にたどり着くことが出来ました。

マーケットが注目するポイントを、分析できるようになりました。

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