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ロジカルFX 検証レビュー

ロジカルFXの販売者さんよりレビュー依頼をいただきましたので、追加で詳細レビューをしていきます。

個人的におすすめなのは、

1.上位足時間に影響を与える下位時間足の特徴的なローソク足
2.3段階のトレンドのそれぞれの特徴
3.ラインの考え方(下位時間足のラインとの付き合い方)



この3つ。

他のFX商材にはないロジカルFX独自の相場観を学ぶことができます。




ロジカルFXの対象者

マニュアルの内容は決して簡単ではありません。ダウ理論をベースにかなり論理立てて解説されているものの、全くのFX初心者がきちんと理解して実践できるようになるには、かなりハードルが高いです。ということで、中上級者向け

ある程度の相場知識は身に着けていて、勝てはしないけれどそれなりのトレード経験がある人、もしくは、月間ベースで勝ち越すことができるけれど、いまいち勝率も利益率もあがらないという人向けです。

別にFX初心者が取り組んじゃないけない、というわけじゃないんですが、地道にラインを引く経験を積んでいかなきゃいけないので、楽に勝てる手法じゃないです。楽に勝とうと思うのであれば、こっちの商材のような手法の方が良いです。




ロジカルFXのマニュアルの構成

マニュアルは主にPDFファイルが用意されていて、その補足という形で動画が用意されています。
動画には実践動画もあって、補足動画が8本、実践動画28本と合計36本。

販売ページの表記より動画が増えていますね。

実践動画に関しては環境認識とリアルトレード動画で1セットになっているので実質14本分といった感じです。

動画は会員ページにログインをして視聴することになっているものの、youtubeで限定公開という形でアップされているので、URLさえ保存しておけば会員ページにログインしなくても良いですね。

再生リストを作って連続再生なんかもできますが、その場合、再生リストを「非公開」にしておかないと、一般公開するのと同じようなことになってしまうので注意しましょう。




ロジカルFXのマニュアルの構成

目次は下の通り。

第1章テクニカル分析はダウ理論がすべて。ダウ理論を徹底的にマスターする
(1) なぜダウ理論なのか?
(2) ダウ理論の6つの基本法則とは?
(3) 【ダウ理論基本法則①】平均はすべての事象を織り込む
(4) 【ダウ理論基本法則②】トレンドには3種類ある
(5) 【ダウ理論基本法則③】主要トレンドは3段階からなる
(6) 【ダウ理論基本法則④】平均は相互に確認されなければならない
(7) 【ダウ理論基本法則⑤】トレンドは出来高でも確認されなければならない
(8) 【ダウ理論基本法則⑥】トレンドは明確な転換シグナルが発生するまで継続する
第2章波を描く
(1) 波のルール(基準) *動画解説付き
(2) 水平線を引いてみる(レジサポの引き方) *動画解説付き
(3) レジサポの注意点
(4) トレンドの見分け方
(5) 他の時間足の波を重ねてみる*動画解説付き
第3章波の意味を考える
(1) 意味のある波とは*動画解説付き
(2) 抜けやすいレジサポ、抜けにくい(止まりやすい)レジサポとは?
第4章相場背景を読み取る
(1) トレンドを組み合わせて背景を読み取る*動画解説付き
(2) トレンドを組み合わせて背景を読み取る(実践編)
第5章エントリー、利食い、損切りについて
(1) 押しのレベルを判別する方法(深い押しの波と浅い押しの波の見分け方) *動画解
説付き
(2) トレードの前提条件とは?
(3) 押し目買い、戻り売りの優位性
(4) エントリー方法
(5) 利確について
(6) 損切りについて
第6章チャートパターンについて
(1) チャートパターンが有効な時の前提条件とは?
第7章テクニカルツールは有効なのか?
(1) テクニカルツールの優位性
第8章トレンドラインでのトレードは実は危険
(1) トレンドライントレードの危険性
第9章実践トレード集*動画解説付き
おわりに



全体的に説明が堅苦しいので、理解しづらいところがあります。それに、現在の値動きよりも下にあるラインのことを「レジスタンスライン」と呼んでいたり、逆に上にあるラインを「サポートライン」と呼んだりしていて、けっこう混乱します。

なので、「レジスタンスライン」「サポートライン」「レジサポ」「ライン」といった表記があった場合すべて「ライン」と読み替えると理解がスムーズになります。

マニュアルを読み進めるにあたっては、とにかく最初から順を追って理解するように努めてください。構成に関してはかなり練られていて、必要な知識が理解しやすい順番で並べられています。

逆に言うと、理解度がちょっと低いなと思った部分があれば、先を急がずにまずはその部分をしっかりと理解してから先に進むようにしてください。中途半端に理解した状態で、エントリーや利食いといったトレードルールの解説を見ても、ちんぷんかんぷんになるはずです。なぜそこでエントリーとなるのか?というのが、いまいち理解しづらくなります。

さらに1回目を通しただけでは決して理解しきれる内容じゃないので、2回3回と目を通しましょう。




ロジカルFXのマニュアルのレビュー

ではさっそくマニュアルの目次に沿って各内容を詳しく見ていきましょう。

第1章テクニカル分析はダウ理論がすべて。ダウ理論を徹底的にマスターする



「ダウ理論を既にマスターしている方は次の章から読んで頂いて結構です」と注意書きしてあるんですが、絶対に目を通しておくべきです。
表面的に理解するんじゃなくて、理解したことをきちんと実践に落とし込むことが大切ですからね。

ダウ理論の内容って抽象的なので、実際の相場に当てはめるとどうなるのか?というのがいまいちわかりにくいです。ロジカルFXの手法でトレードする場合、ダウ理論をどのように解釈すればよいのか?しっかり理解しておきましょう。

(1) なぜダウ理論なのか?



ここでは、ファンダメンタルズ分析ではなくてテクニカル分析を選ぶべき理由が解説されています。
そしてダウ理論とテクニカル分析の関係にも触れられていますが、とりあえず

ファンダメンタルズ分析はほぼ捨てて、テクニカル分析で相場と向き合うこと
テクニカル分析と言ってもダウ理論をベースに考えなきゃいけない

ってことが分かればがOKです。


(2) ダウ理論の6つの基本法則とは?



全てのテクニカル分析の基礎となっているダウ理論には6つの基本法則あるんですが、それらをきちんと理解しましょう、という内容だけ。さらっと読み飛ばして良いです。


(3) 【ダウ理論基本法則①】平均はすべての事象を織り込む



僕のような凡人には論理が成り立っているのかいまいち理解しづらかったんですが、
平均=バランスと考えるとすっきりします。

ファンダメンタルズ・テクニカルそれぞれで、その時・その瞬間で売りたい人・買いたい人で二極化するけれど、双方の力関係が決着したところで価格は決まるというわけです。

バランスの取れたところ(平均値)には、全ての要素を含めた結果が反映されているからこそ、不確定要素の多いファンダメンタルズはトレードには向いていないと指摘しています。

それに対してテクニカル分析の場合、極論すればローソク足だけ見ればよいですからね。ローソク足に値動きを決着させたすべての情報が詰まっている、というわけです。


(4) 【ダウ理論基本法則②】トレンドには3種類ある



どんな時間軸で相場を見たとしても、結局、フラクタル構造になっているんですよね。フラクタルというのはマトリョーシカのようなもの。入れ子構造とも呼ばれています。

自分が生きている世界よりも絶対に広い世界があり、さらに小さな世界もある。どんなに世界が広くなっても、どんなに世界を小さくしても、自分より大きな世界・小さな世界が必ず存在するのがこの世の摂理であり、相場の原理原則でもある、というわけです。

またここでは、順張り・逆張りの根本的な考え方も学べます。ロジカルFXでトレードする際には重要な考え方になるので、絶対に見ておくべきポイントになります。


(5) 【ダウ理論基本法則③】主要トレンドは3段階からなる



個人的にはかなりおすすめの部分。エリオット波動の考え方とも親和性が非常に高いところです。

3段階のトレンドのそれぞれの特徴が紹介されていて、
トレードに向いているのはどの段階?負ける可能性が高いのはどの段階?というのが解説されています。

自分がトレードしようとしている相場の波が3段階のうちどれなのかが分かれば下手なトレードをせずに済みますからね。あまりトレード向きじゃない相場であれば利食いを早めるといった判断ができるし、逆にとれーどに向いているのであれば利を伸ばす余地がある、と判断できるようになります。


(6) 【ダウ理論基本法則④】平均は相互に確認されなければならない



ここで言う平均とは拡大解釈をするとテクニカル分析のこと。MACDとか移動平均線とかRSIとか。つまり、いくつかのテクニカル分析の指し示すサインが一致していればいるほど、勝てる可能性が高いんだっていう話になります。


(7) 【ダウ理論基本法則⑤】トレンドは出来高でも確認されなければならない



FXには直接関係はないものの「主要トレンドは3段階からなる」という原理原則において、第3段階の値動きだけに見られる特徴がなぜ生まれるのか?という背景が分かります。


(8) 【ダウ理論基本法則⑥】トレンドは明確な転換シグナルが発生するまで継続する



ご存知の通りトレンドの定義に該当するところ。トレンドとは高値・安値が切り上がりor切り下がり続けている状態のことですね。

ロジカルFXのマニュアルでは明確な転換シグナルについて、説明がちょっと中途半端な感じがあるんですが、僕の思う明確な転換シグナルとは、

・既存のトレンドが否定される
・既存のトレンドとは逆方向にトレンドが成立

という2つの条件が成立したときだと考えています。


第2章 波を描く



波とはローソク足の流れのことなんですが、上昇の波・下落の波をどうやって定義すればよいのか?定義と言っても、トレードで勝つことを前提としてどんな風に波を定義したらよいのか?をここで詳しく解説しています。


(1) 波のルール(基準) *動画解説付き



まず、ローソク足の流れを1つ1つの波へと区切っていく際に、どんなルールで区切れば良いのか?といのをここで定義しています。

どれだけ時間が経っているか?
値幅がどれくらい離れているか?


を具体的にローソク足が○本みたいに解説しています。

すごく基本的で単純なところではあるんですが、ロジカルFXの見どころの一つです

ここはきちんと理解しておくべきところではあるんですが、練習問題が3つしかない。しかも出題されているチャートが小さい上に、回答がすぐ目に入るので練習しづらい。笑

zigzagインジケーターを使うように、自分で上下の波をしっかり定義できるようになることがロジカルFXを使いこなすにあたって必須スキルとなります。


(2) 水平線を引いてみる(レジサポの引き方) *動画解説付き



基本に忠実に行くなら(1) 波のルール(基準)で見えてくる波の高値・安値すべてにラインを引くべき何だけれど、そうするとチャートがものすごく見づらくなります。

むやみに引いちゃうと、逆に相場分析がやりづらくなっちゃうので、現在置のレートを基準に、どこにレジサポを引くべきか?というのをここで学んでいきます。要するに、並みのルールを踏まえて、必要最小限のラインを絞り込んでいくのがこのパートの目的となります。


(3) レジサポの注意点



ラインの持つ2つの重要な特徴がここで解説されています。
言われてみればその通りだし、感覚的に理解できる部分ではあるけれど、こうして文章ではっきりと示しているのが良いですね。ぼんやりとイメージしている人が多いように感じるので。

重要なラインの見分け方も学ぶんですが、簡単に言えば○回以上反発しているラインであれば重要だということです。すごく簡単です。

ここで指摘されている点を踏まえて、(2) 水平線を引いてみる(レジサポの引き方)では削除してしまったラインの中のいくつかは復活させることになります。


(4) トレンドの見分け方



トレンドが終了するのはどこか?というと必ずしもトレンド転換したところじゃないんですよね。
トレンドが終了するケースについてロジカルFXでの定義が紹介されています。


(5) 他の時間足の波を重ねてみる*動画解説付き



4時間足のチャートを大きな視点で見てみると日足の波も見えてくるよ~~、的な話です。
もちろん、15分足で1時間足の波が見えるし、1分で15分足とか5分足の波も見えてきますよね。

マニュアルでは、日足と4時間足の2つのチャートからそれぞれの時間軸の波を描いているっぽいけれど、日足のどの部分を4時間足で見ているのか、さっぱりわからない。しばらく見比べてみたけれど、整合性がまるで見えなかったので、別チャートを使っちゃっている気がします。

続いて「(2) 水平線を引いてみる(レジサポの引き方)」と「(3) レジサポの注意点」をもとに4時間足チャートに4時間足のラインと日足ラインを色分けして表示しているけれどラインが増えすぎて意味不明w

実際にこんなチャートでトレードするのは無理っしょww


第3章波の意味を考える
(1) 意味のある波とは*動画解説付き



意味ある波とは、ずばり「トレンドを決定付ける波」のこと。ではトレンドを決定付ける波とな何か?というと、○○のローソク足に注目します。波の始点で特徴的なローソク足が見られた場合、それが「トレンドを決定付ける波」となる可能性が高い、というわけです。

ロジカルFXでトレードする際に非常に重要な考え方になります。1回見ればすぐに理解できるところなので、あとは実際の相場で該当のローソク足をしっかり見つけられるかどうかです。


(2) 抜けやすいレジサポ、抜けにくい(止まりやすい)レジサポとは?



下位の時間足で○○のローソク足が見られたとき、上位足のトレンド方法が確定します。それと同時に、短期足の短期逆張りトレンドの終了を意味します。

要するに上位足で上昇トレンドを描いていたけれど下位足で下落トレンドを描いていたら、それは調整波(一時的な下落の流れ)となる可能性が高くなります。後は調整波がどこで終わるのか?が注目すべきポイントになるわけですが、そこで「下位の時間足で○○のローソク足」がカギを握るというわけです。

ただ○○のローソク足はチャート上のどこにでも現れるので、やみくもに注目しても意味はありません。強力なレジサポ付近で発生することがポイントになります。

逆に言うと○○が発生して再びトレンド方向に動き出すと、そのポイントが後々になって強力なレジサポが形成されやすくなります。

もしくはひげがびょんびょん伸びていて高値・安値を定めにくい乱れた相場で、どこにラインを引いたらよいのか?というのも、○○のローソク足を見れば、ある程度のめどを立てられるようになります。


(1) トレンドを組み合わせて背景を読み取る*動画解説付き
(2) トレンドを組み合わせて背景を読み取る(実践編)



4時間足→1時間足→15分足と時間足を落としながら、値動きが現在位置からどこを目指して動いていきそうか?を予想していきます。というかトレードプランを考えていきます。このマニュアルでは「予想」という単語がしばしば使われているものの、ニュアンスとしては「こうなる可能性が高い」という意味で使っていたり「予想した値動きになったらこうやってトレードする」といった感じで使われています。

ここでもし予想していなかった値動きが起きたときには、重要なラインを見逃していないかを考えてみましょう。


第5章エントリー、利食い、損切りについて
(1) 押しのレベルを判別する方法(深い押しの波と浅い押しの波の見分け方) *動画解説付き



ダウ理論ではトレンドには3段階存在するわけですが、それぞれの段階で押しが深くなるところ・浅くなるところを理論的に解説しています。

また、本来であれば浅い押し目になるはずなのに深い押しが入るケースももちろんあるんですが、そういう例外が起きる理由もきっちり説明されています。また、より浅い押しで伸びる理由についても解説されています。

どのくらいまで押せば浅いのか?深いのか?というのも具体的な数字で判別できるようになっているので、このパートも確実に理解しておくべき部分ではあるんですが、その前提としてきちんとラインを引けているかどうか?がポイントになります。

つまり「第2章 波を描く」の理解があやふやだと、このパートで一気に置いてけぼりにされるので、第5章を見る前に第1章から第4章までいったん見直しても良いです。


(2) トレードの前提条件とは?



上位足のトレンドとの付き合い方について触れられています。
ロジカルFXでは単純に上位足のトレンドに従いましょう、という手法ではありません。たとえ上位足に対して逆張りであっても、トレードできる余地があればどんどんエントリーしていきましょう、というスタンスになっています。

なぜそんなことができるのか?というと、やっぱり「第2章 波を描く」「第3章 波の意味を考える」があるからです。この2つの章の理解度が甘いと、頭では理解できても実践できなくなってしまうので注意をしましょう。


(3) 押し目買い、戻り売りの優位性



ブレイクアウトを狙うよりも、単純にリスク対リワードが良いから押し目買い、戻り売りをしましょう、って言うだけです。もちろん、押し目・戻りを見誤る可能性もあるけれどレジサポがしっかり引けていればリスクは減らせますからね。

レンジブレイクした場合も基本的には、戻り・押し目ができるのを待ってエントリーするんですが、ただ例外として、ある条件を満たしたレンジであればレンジブレイクの勢いに乗ってエントリーしに行きます。


(4) エントリー方法



2つのエントリー方法が紹介されています。
どちらにしても「こうなったらエントリー」みたいな具体的なサインはないので、ここは裁量の感覚を養うしかありません。エントリー方法について具体的な判断基準が用意されていないのもロジカルFXが初心者には不向きと言える理由の一つです。


(5) 利確について



3段階のトレンドのどの段階にいるのか?
レジサポの位置は?
抜けるのか抜けないのか?


といった状況によって判断していきます。なので利確に関しても明確な基準は用意されていません。

また、そもそも論として、理解できない場所での深い押しの動きが見られた場合は注意するようにという指摘があります。値動きに影響を与えるようなレジサポが見当たらないのに反転した場合、その後の値動きも意味不明になりやすいからです。そういう場合にはエントリーを見送るのが賢明ですね。

また、トレンドがしっかり出ているとしても、ある波形が見られたときにはエントリーを控えたほうが良いというアドバイスがあるんですが、この説明もうなづけます。マニュアルをここまでしっかり理解しながら読み進めていれば、このアドバイスを聞くだけでも不要なエントリーを確実に減らせますね。


(6) 損切りについて



分析に陰りが出てきた、もしくは分析が間違っていた時に損切りをすることになります。別にむずかしいことじゃなくて、エントリーの根拠となったラインを突破されたらとか、そんな感じです。

ロジカルFXではあらかじめ、負けても良いpips幅を決めておいて、それ以上の損切幅になるようであれば、エントリーを控えましょうということになっています。個人的には、損切幅が深くてもロット数を調整して損失金額を一定内に収めればよいと思うんですが、ここはちょっとした考え方の違いですね。


第6章チャートパターンについて
(1) チャートパターンが有効な時の前提条件とは?



言われてみればその通りだけれど、やっぱりわかってない人が多いのがこの部分。僕も結局、ダブルトップ・ダブルボトムを当てにしてトレードしているような側面もあるけれど、むやみに狙っているわけじゃありません。しかるべきポイントでそういったチャートパターンが現れるからこそ、エントリーの根拠として使えるわけです。

というか、しかるべきポイントで特定のチャートパターンが現れたとき、相場心理が初めて読み取れるようになります。その辺をきちんと学んでおきましょう。


■第7章テクニカルツールは有効なのか?
■(1) テクニカルツールの優位性



FX商材のセールスレターでも良く見られるテクニカルツールのダメだしです^^;
作者の主観が大いに入っているので、読み飛ばしてしまってよいです。

■第8章トレンドラインでのトレードは実は危険
■(1) トレンドライントレードの危険性



ここも作者の主観が大半。トレンドラインは人によって引くところが違うから信用ならない、って言っているけれど、それを言い出したらラインだって同じじゃないかと。

人によってピタリと同じ水準にはならないし、そもそもFX会社によって高値・安値って微妙に違ってくるし。。。。

■第9章 実践トレード集*動画解説付き
おわりに



実践トレード動画をアップしている会員サイトの紹介があって終了です。

お疲れ様でした♪




ロジカルFXのロジックの評価

トレードでは「どの波のどの部分を取りに行くのか?」が大切って言われたりしますが、ロジカルFXはまさにその言葉を体現するようなトレード手法です。

自分が今、攻めようとしている波は3段階のうちどれなのか?上位足に対して順張りなのか逆有りなのか?そういった背景を踏まえたうえで、トレード判断をしていきます。

順張り・逆張りって言うのは、チャートを見ている人の時間足や価値観によってかなり変わってくるものの、少なくともロジカルFXに関してはあくまでもトレードする時間足でのトレンドに対して順張りか?逆張りなのか?を意識すればOKです。

上位足と下位足が揃っていることにそれほど高い重要性を求めていない点が個人的にはすごく斬新でした。実際にはそういうやり方でトレードしている人もたくさんいるんですが、個人的には今まであんま取り組みたいとは思いませんでした。
ただロジカルFXのマニュアルを読んで、また改めて相場との向き合い方を考えると、確かに上位足のトレンドに逆らってトレードするのもアリかなと。

それもこれも、ロジカルFXではラインの引き方に関してかなり明確は基準が用意されていて、さらに「相場はラインとラインの間を行き来する」という原理原則に忠実に従ったトレード手法になっているからです。

相場が上がるかどうかは結局、トレンド次第です。で、仮に上がるとしたらどこまで上がるかというと直近のレジスタンスラインまでです。ロジカルFXの基本的な考え方はたったこれだけですよ。

ただ、これだけ単純なトレードを実現するためにダウ理論から始まってかなりの知識を身につけなきゃいけません。そして、実際にトレード経験も積まなきゃいけません。

実践動画が14つ(環境分析+リアルトレードのセットが14個)も用意されているので、実際のチャートで作者がどんな風にラインを引いていてどんな風にトレードプランを考えているのか?ぜひじっくり見てみてくださいね。

ただリアルトレードに関しては、ぶっちゃけ、エントリーはもろに裁量なのであんまり参考にはならないです。エントリールールが一応、2つほど用意されているんですが、2つ目として紹介されているエントリー方法を1回もやっていないし。。。。




ロジカルFXの総評

エントリー・利確・損切に関して、作者独自のリスク対リワードに対する考え方が披露されていて、ぶっちゃけ「勝てないうちは、そんなの考えないでとりあえずデモトレードして経験積みやがれ!」的な発言は、確かに!と共感できます。

こちらの商材のように楽に勝たしてもらえるわけじゃないんですが、ツールに一切頼らずに本当に自分自身の力でトレードで勝ちたいと思うのであれば、こういった商材は貴重ですね。

ロジカルFXの考え方に基づいて、環境認識がきちんとできるようになれば、本当に相場で勝ち続けるのは夢じゃなくなります。ただそのためには、まずはしっかりとラインを引けるようになることですよ。

ラインを引けるようになるというか、自分の引いたラインを自分自身が信用できるようになれるかどうか?です。自分が引いたラインに対して値動きが実際にどう反応したのか?そういう経験を地道に積んでいって初めて、ロジカルFXの手法を再現できるようになります。

今すぐにでも勝てるようになりたい!というのではなく、ある程度は時間をかけてでも勝ち続ける手法を身に着けたいのであれば、ロジカルFXは取り組んでみる価値は十分にあります。

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プロフィール

さかたま

Author:さかたま
さかたまへのお問い合わせおよび要望などに関してはこちらからどうぞ。

すぐに返信できないかもしれませんが、がんばって返信します^^


2007年7月にFXをスタート。

当初は、スワップ金利を目的にはじめたものの、あるきっかけを元にデイトレ・スキャルピングトレードに転向。

最初の投下資金の90%を消失したものの、見事にカムバックしました。

たった半年間といえども、毎日12時間以上相場と向き合い、さまざまなFX関連商材に手を出し(中には数十万円のものも!)、とうとう自分の手法にたどり着くことが出来ました。

マーケットが注目するポイントを、分析できるようになりました。

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